スパイシー シード

未分類

ニゲラ

ニゲラ(カロンジー)ってどんなスパイス?英語では「ラブ・イン・ア・ミスト(霧の中の恋)」と呼ばれる、なんともロマンチックな名前の植物。日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、「ニゲラ」や「カロンジー」「ブラッククミン」など、いろんな呼び...
レシピ

手羽元チキンカレー

チキンカレーのスパイス黄金比率で作るバリエーションヨーグルト漬け込みチキンカレーヨーグルトの中に黄金比率のスパイスと香味野菜を入れ、鶏肉をマリネします。水は加えず、生のトマトとヨーグルトの水分だけで仕上げるカレーです。材料(4人分)鶏もも肉...
スパイス

サフラン

サフランとは?サフランは世界で最も高価なスパイスの一つです。その理由は、ひとつの花からわずか3本しか取れない雌しべを手作業で摘み取り、乾燥させるという手間のかかる収穫方法にあります。およそ2万本の雌しべを集めても、たった125gにしかならな...
スパイス

カシア(ケイヒ・ニッケイ・ニッキ)

カシア(ケイヒ、ニッケイ、ニッキ)とは?カシアは、シナモンの親戚にあたるスパイスで、日本では「ニッキ」としても知られています。実はこのカシア、世界中で最も古くから使われているスパイスのひとつなんです!原産地はアッサム地方(インド東北部)やミ...
スパイス

キャラウェイ(ヒメキキョウ)

キャラウェイ(ヒメキキョウ)の魅力と活用法キャラウェイは、セリ科のスパイスで、古くからヨーロッパを中心に親しまれてきました。歴史を遡ると、古代ローマ時代にはすでに料理に使われていたことが分かっています。特に、ローマの美食家アピシウスは、キャ...
スパイス

カフィルライム

・スパイス図鑑。 Citrus hystrix カフィルライム 東南アジアに原生する木で、タイやインドネシアでは果実の皮や葉を料理に使っています。欧米でもオリエンタルショップなどで生や乾燥したものを見かけることがあります。葉にはレモンにも似...
スパイス

小ガランガル

小ガランガルは東南アジアで広く料理に使われていますが(45頁参照)、欧米ではケンフェリアガランガルと呼ばれる種類を乾燥したものの方が出回っています。さわやかですが味が強いので少量を使うようにします。 小ガランガル 小さな根茎で、外皮は赤茶色...
スパイス

カレーリーフ

カレーリーフ ヒマラヤ山麓、南インドおよびスリランカに原生する美しい木で、インドでは多くの家庭で自家栽培し、葉を料理、なかでも特にベジタリアン料理に使っています。たたくとカレ一に似た、独特の香りがでます。 乾燥した葉  味はまったくなく、生...
スパイス

ジュニパー

ジュニパー(セイヨウビャクシン、ヨウシュネズ)は、ジンなどのスピリッツ類に使われることでも有名なスパイスです。北半球の温帯に広く分布し、ヒノキ科の常緑樹であるジュニパーは、特に「ジュニパーベリー」と呼ばれる丸い実を利用します。これらの実は、...
スパイス

ガランガル

ガランガルについて知ろう!ガランガルは、ショウガ科に属する植物で、大ガランガルと小ガランガルの2種類に大別されます。それぞれ、産地や見た目、香り、用途に違いがありますが、どちらも東南アジアの料理や伝統医療で欠かせない存在です。1. 大ガラン...